強壮剤・媚薬の成分

強壮剤・媚薬の成分

強精剤の場合、主な成分は、塩酸ヨヒンビンやメチルテストステロンという男性ホルモン、またはエストラジオールとエチニルエストラジオールと言った女性ホルモンといった科学的に合成された物質です。

 

しかし、滋養強壮剤のほとんどは、簡単に言う生薬から成り立っているのです。この生薬とは、中国三千年の歴史と経験から作り出されたもので、自然界に存在するあらゆるものの中から、特に薬効のあるものを選び、加工・調整したものです。

 

生薬は西洋医学の化学合成物質とは違って、副作用はほとんどありません。特に滋養強壮剤の場合は「上薬・中薬・下薬」に分けてみられるように、長期間にわたって服用し続けても害のない上薬となります。

 

生薬は使用の際には通常は1種類だけを使うのではなく、複数の生薬を復号し、相乗作用をはたらかせることによって、効果が移送高まるように工夫されているのです。

 

この漢方の考え方に沿って、日本的なものを取り入れた和漢薬や、西洋にしか栽培されない植物を取り入れ、新たな効果を作り出しているのも現状です。

 

もちろん、このような漢方の考え方を基本にしている滋養強壮剤は、特に性力に効き目があるように調合されていますし、医薬品としても認められているものも多くあります。

 

また、強壮剤にも似も子の生薬が配合されて、塩酸ヨヒンビンや男性ホルモンの効果を一層高める働きをしています。
治療薬として服用するなら滋養強壮剤です。本当に精力減退を復活させ、インポテンツを直そうと思う場合には、滋養強壮剤の方が効果的です。

 

もちろん強壮剤でも一時的に機能を取り戻すことができます。さらに次回も生薬に頼らなくても正常に機能することもあります。

 

しかし、それはあくまでもショック療法的な意味合いが強く、一般的には、強壮薬を使用する限り、そのたびごとに服用しなければなりません。

 

しかも強壮薬の場合は副作用の問題もあって、あまり長期間にわたって服用するものではありません。
高齢のために全く性機能が働かない人や男性ホルモンの分泌が全くないという人はいいですが、それ以外の人は、長期間の服用はよく考える必要があります。

 

その点滋養強壮剤は、強精剤ほどの即効性はないにしても、体全体の機能を高めることによって性欲を復活させる性質のものですがから、健康体に戻った暁には、滋養強壮剤を服用しなくても、精力が戻り、性機能が正常に働くことになるのです。

 

また、精力が減退気味になった場合でも、早めに滋養強壮剤を服用することによって、自然治癒力が高まり、それ以降服用し続けなくても、正常の状態に戻る効果があります。



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